【マタニティ】授乳中のお出かけにマストアイテムな授乳ケープ!おすすめ紹介

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外出先での授乳タイムは心配事の一つでもありますよね。
母乳派のママだと、授乳室以外にカフェやレストラン、街中のベンチ、義理の実家など
人がいる場所でおっぱいをあげることも出てくるはず。
そのとき心配なのが、“ポロリ”してしまわないか…!
ママの露出をうまく隠しつつ、母乳が飛び散って周囲や服を汚してしまわないように、
「授乳ケープ」があるととても便利です。
スマートに目隠ししつつ汚れを防止してくれるのはもちろん、
赤ちゃんへの日除けなどとしても使える授乳ケープについて、
本日はおすすめアイテムとともにご紹介していきます。
購入を考えている方の参考になれば幸いです。


授乳ケープとは?

授乳室がないときのお助けアイテム

外出先で授乳室がないときにママの肌をスマートに隠してくれるのが授乳ケープ。
専用アイテムなら赤ちゃんがバタバタしてもはだける心配がありません。
しっかり覆ってくれるので周囲の目を気にせず授乳でき、周りへの配慮という面でも安心です。


紫外線や寒さから赤ちゃんを守る

授乳に待ったなし!
外で授乳する際もUVカット加工がされている授乳ケープなら日除けも叶います。
寒さや埃などからもカバーして、
赤ちゃんが安心して母乳を飲めるプライベート空間をすぐに作ることができます。
また、ブランケットとしてベビーカーにかけられたり、
ママのストールになったりマルチに使うこともできます。
卒乳してもずっと使えるのでコスパもいいですよね◎

授乳服を着ていても授乳ケープは必要

授乳服を着ていても、赤ちゃんが動いて服がめくれてしまう場合も。
なのでプラスで授乳ケープを使いしっかり目隠しをしていたほうが、
周囲の人もハラハラせずに済みます。
また母乳が思わぬところに飛び散って周囲を汚してしまわないよう
マナーとしても持っていると安心です。


授乳ケープの必要性

外出先など場所を問わず母乳をあげることが必要な人は、
授乳ケープをマザーズバッグに入れておくと何かと安心です。
できれば、お出かけするようになる産後1ヶ月検診から用意しておきたいもの。
ですが母乳育児の進み具合や希望するライフスタイルにもよるため、
母乳育児と決まってから買うのもアリですよ◎
手持ちのスカーフなど代用することはもちろん可能ですが
とはいえ専用品は、授乳にちょうどよく考えられた大きさ・洗えるなど
基本的な機能性を備えているほか、
赤ちゃんの様子を見やすいワイヤー入りなど、、より便利に使えるはずです。


授乳ケープの選び方

肌に優しい綿素材がベター

赤ちゃんの肌に触れるものなので肌あたりの優しい授乳ケープがベスト。
ちくちくせず、洗ってもすぐ乾くコットン素材は一番使いやすく重宝します。
洗濯の頻度は高めなので、色落ちやシワの心配をしなくてもいいものを選ぶと◎

夏はUVカット加工のものも便利

授乳中はママもベビーも暑さをより感じやすいもの。
真夏に限らず、通気性のよいガーゼ素材は重宝します。
こちらもオーガニックコットンなどなるべく優しい素材のものを選んでくださいね。
また生地にUV加工が施され紫外線対策ができるものもあり、
肌の弱いベビーにはこちらもおすすめです。

冬なら厚手の生地で授乳中もあったか

真冬の授乳は肌をさらすぶん、ママは寒い思いをすることも。
あったか素材の授乳ケープで防寒対策して授乳タイムを快適に。
ストールやスヌード、膝掛けなどに代用できるものもあるので便利です。
ただし、ベビーの肌に触る部分は綿素材がおすすめですよ。

ママが使いやすい形かどうか

授乳までに時間がかかると、赤ちゃんが泣いて焦ってしまいます。
さっとかぶれたり、広げやすいデザインなどママの使い勝手がよい一枚を選ぶと◎
薄着の夏は背中まで隠せるもの、前だけ開ければいい服の時はコンパクトなストール型にするなど、
いくつかバリエーションがあっても便利かもしれませんね。
また、ベビー時期はあれこれ荷物が増えてしまいがち。
荷物を最小限にするためにもコンパクトな薄手のタイプや、
収納袋付きで小さく畳めるものをチョイスするのもおすすめです。


授乳ケープの種類

エプロン型

首にひもをかけるだけでさっと簡単に授乳ができるエプロン型
主に前をカバーし、通気性がよいので春夏に向いています。
ひもの長さを調節できるものが多く、ワイヤー入りなら赤ちゃんの顔を確認しやすく便利です。
コンパクトになり携帯性にも優れていますが、ワイヤー入りだとたたみにくいことも。
また背中はカバーできないため、授乳時に服を下からめくりあげる場合は隠しきれない場合があり、
着る服や授乳する場所には配慮が必要です。



ストール型

授乳だけでなく、ママのストールやベビーカー用ブランケットなど
多用途で使うことができるのがストール型
はだけないようにボタンが付いているものもあります。
無地のものやニット素材などで服となじませれば目立たずに授乳ができます。
また暖かそうな素材を選び、秋冬のお出かけでベビーカーにかけたり
ストールにしたりすることもできます。
ただ留めるためのボタンがないと、はだけてしまったり赤ちゃんの顔が見づらいことも。


ポンチョ型

さっとかぶるだけで360度隙間なく目隠しできるのがポンチョ型
ベビーが動いてもはだける心配がなく、後ろやサイドも気にせずいられて助かります。
背中まで隠れるので外で授乳するときの服を考えなくてもいいのが便利◎
ボタンを留めたり紐の長さを調節したりなどの手間がなく
とにかくかぶればOK!なので手軽さを求める人にもオススメです。
UVカット加工のものや、ニットやボア素材で防寒できるものなど種類もさまざまなので
自分に合ったものをチョイスしてみてくださいね。

ちなみに私はこのポンチョ型の授乳ケープを愛用しています。
さらっとした綿素材で薄手ですが透け感はありません。
またお店の中が少し寒かったりした時は膝掛けにしたり、娘にかけてあげたり。
日差しが強い時は日除けで使ったりととても便利です。
畳んでもかさばらずとても重宝していますよ◎




まとめ

いかがでしたか?
授乳ケープは、母乳育児を進めたいママにとってとても助かるアイテムです。
代用する方法もありますが、専用品ならではの機能性は抜群です。
専用品を使っていれば、“見えちゃうかも”という心配をせずに落ち着いて授乳できるので、
家族以外と過ごすときには持っておくと安心です。
また、外出時だけ授乳ケープを使おうとすると慣れずに泣いてしまうベビーもいます。
外で使う機会がありそうならお家でも使用してみたり練習しておくと◎
価格も手頃なものがたくさんあるので
自分のスタイルにあったものを1つ持っておくといいですね^^
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*

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