【バッラリーニ】made in Italy おしゃれなデザインで機能性抜群!バッラリーニのフライパン

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今回はイタリアのブランド「バッラリーニ」のフライパンについてご紹介します。
バッラリーニは種類が豊富で多彩なラインナップが魅力的ですが、いざ購入するとなるとどれを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。
そこでここからはそれぞれの特徴や選び方などを詳しくお伝えしていきます。


バッラリーニとは

バッラリーニとは、1889年創業のイタリアのクックウェアブランド。生産量は欧州最大級を誇ります。
100%イタリア人による「Made in Italy」にこだわっており、人と環境に優しいアイテムを生み出し続けています。
現在もドイツ、オランダなど世界60カ国以上で愛され、日本ではツヴィリング公式ページで通信販売されています。



バッラリーニのおすすめポイント

機能性と安全性を兼ね備えたコーティング技術

グラニチウムコーティング

2種類の鉱物を独自技術で加工・開発した石のように硬く丈夫なコーティング。
油を使わないヘルシー調理を可能にし、焦げ付きにくさと汚れ落ちの良さを併せ持っています。
御影石のように美しいデザインは見た目の良さに加えて、汚れが目立ちにくいのも嬉しい特徴です。


 

– ヘルシーノンスティック –

近年話題の人体に悪影響を及ぼす可能性が高いと言われるPFOA・重金属・ニッケルを一切使用していません。
大切なご家族やペット、環境に優しく、安心してご使用いただけます。




– 金属ヘラ使用可能 –

Neotron(イタリア)、LGA(ドイツ)、Danish Institute(デンマーク)の厳しい世界基準を尊守した確かな品質。
独自技術の各種丈夫なコーティングは先の丸い金属ヘラも使用可能です。





サーモポイント

– 最適温度のお知らせ機能 –

サーモポイント(最適温度お知らせ機能)は調理のタイミングをお知らせする省エネ便利機能。
料理をよりおいしく仕上げるだけでなく、無駄な加熱や空焚きを防ぎ、余分なガス代(電気代)の削減をサポート。
さらに品質の劣化予防に効果があり、コーティングがより長持ちしやすくなります。




 

ラディアント技術

– 優れた熱伝導性と蓄熱性 –

熱伝導の効率性を追求し独自開発に成功した、経済的に効率の良いIH・インダクション、電機などすべての熱源に対応する技術です。
ラディアントプレートが均等に熱を伝えることで食材にむらなく火が通りやすく、本格調理も時短で省エネ効果も。



ステイクールハンドル

– スタイリッシュな見た目と実用性 –

持ち手が金属のもののうち、写真のようにV字になっているシリーズがあります。
V字にする事で金属でもハンドルに熱が伝わりにくくなっており、オーブンOKのフライパンにありがちなハンドル用ミトンやカバーなどは必要ありません。
お洒落でスタイリッシュな見た目だけでなく実用性も優れているのは嬉しいポイントですよね◎



コーティング方法によって分かれる3シリーズ

種類が豊富なバッラリーニのフライパン。
まずコーティング方法によって大きく3種類のシリーズに分かれています。

グラニチウムコーティング シリーズ

御影石を思わせる硬質な美しさ。
鉱物の微粒子を含む、独自開発のノンスティックコーティングシリーズです。
こちらは機能や特徴によってさらに9種類のシリーズに分けられます。
後ほど詳しく説明していきますね。




セラミックコーティング シリーズ

調理中の食材が見やすく盛り付けたときのイメージともマッチ。内面のホワイトカラーが軽やかな印象のコーティングシリーズ。
こちらは「ボローニャ」1種のみになります。

●ボローニャ
・内側が白い
・軽いので扱いやすい
・持ち手が樹脂のためオーブンの使用は不可
・金属ヘラ使用不可



フッ素コーティング シリーズ

現代のキッチンにすっと馴染む、スタイリッシュな雰囲気。クールでシャープな印象の、内面ブラックカラーのコーティングシリーズ。
こちらは「ポジターノ」と「アルバ」の2種類があります。

 

●ポジターノ
・バッラリーニのスタンダードモデル
・持ち手は樹脂のためオーブン不可
・IH対応
●アルバ
・バッラリーニ最高グレードのコーティングを採用したハイスペックモデル
・金属V字ハンドル(ステイクールハンドル)
・チタン配合5層コーティング加工
・金属ヘラ使用OK
・ヘルシーノンスティックコーティング
・IH対応
・食洗機OK 



グラニチウムコーティングシリーズ9種類の違い

上記で紹介した3シリーズの中でも特におすすめなのがグラニチウムコーティングシリーズで、バッラリーニフライパンのメインラインナップでもあります。
しかし他のシリーズに比べ9種類もあるため、どう選べばいいか悩むところです…
ここからはわかりやすく機能や特徴によって分類分けしながら説明していきたいと思います。


まずグラニチウムコーティングシリーズの9種類はこのようになっています。

●IHに対応
「トリノ」「フェラーラ」「ポルトフィーノ」

●ハンドルにサーモポイントがついている(この場合は持ち手が樹脂なのでオーブン使用は不可です)
「フェラーラ」「マテラ」「コルティナV」

●オーブン使用可能(持ち手が金属)
「トリノ」「ローマ」「ポルトフィーノ」「セリエ2800」
上記の中でも持ち手がV字になっているステイクールハンドルは「トリノ」「ローマ」のみになります。


最後に

いかがだったでしょうか。

グラニチウムコーティングシリーズは9種類もあるためどれにしたらいいのか悩むと思いますが
まずは、

①I H対応かガス火のみで良いのか
②オーブン使用可能が良いか、サーモポイントが必要か

この2つの項目から絞って選ぶと良いかと思います。
あとはコーティングやハンドルデザインなどで自分の好みにあうものを選んで
お気に入りのフライパンを見つけてくださいね(^ ^)


最後までご覧いただきありがとうございました。

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