昨年から少しづつキャンプギアを集め始めていましたが、
ついに来月キャンプデビューすることになりました〜!
まだ細々したものは買えていませんが、、夫婦でとても楽しみにしています♩
さて、今日は焚火台についてのお話。
私たちはsnow peak(スノーピーク )の焚火台Lを購入しました。
購入に至るまでの経緯や買って気付いたこと、開封レビューなどをご紹介していきます。
最後までどうぞお付き合いください♩
snow peak(スノーピーク )の焚火台に決めたポイント
① 洗練されたデザイン
まずはなんといってもシンプルなのにこの洗練されたデザイン!
購入に至るまで様々なメーカーの焚火台を見てきましたが
スノーピークのように無駄がなくスタイリッシュでデザイン性もあるものは中々ありません。
私のようなおしゃれな雰囲気も重視したいタイプの方にもぴったりです◎
② ずっしり、しっかりとした重量感
スノーピーク の焚火台でデメリットとして挙げられるのが重さ。
しかしこの重さが大事なのです。
もちろん軽いに越したことはないのかもしれませんが、
ぐらつかず、安定感があると安心して焚火を楽しむことができるので重要なメリットになります◎
③ 一生ものになる優れた耐久性
全体が鋳鉄を採用した1.5mmという分厚さのステンレスで作られているので
壊そうとしても壊れないんじゃないかというほどの強度があります。
私はまだ購入したばかりなのでこれからですが、
「何年使用しても歪みなく安定している」と様々な方から聞くので使い続けるのが楽しみです。
また、ステンレス製ということで錆びにくいというのも嬉しいポイント!
④ 収納が省スペースで済む
なにかと荷物が増えるキャンプ。
車に積む時もできるだけ省スペースに収めたいので折りたためるスノーピークの焚火台は本当に便利!
全てをこの付属のバッグにぺたんこの状態でスッキリ収納できます。
snow peak(スノーピーク )焚火台Lの基本情報
「焚火台といえばスノーピーク」というくらいキャンパーの中では有名で、
スノーピークを象徴するロングセラー製品となっています。
サイズはS・M・L の3展開。
公式には以下のようにサイズごとの推奨人数が記載されています。
私たちは夫婦2人なのでMでいいのかなと迷いましたが、
これから子どもが増えることや、友人達ともしたいねということでLサイズを購入。
実際購入してみるとそんなに大きく感じないし圧迫感もないのでLサイズでよかったと思います。
また、「小さかったな、ちょっと不便だな」と後悔するよりは
多少大きくても使いやすい方がいいと思うので、ワンサイズ大きめを買うことをおすすめします◎
焚火台L(単体)のスペック
商品名 | 焚火台 L |
---|---|
ブランド | スノーピーク |
サイズ | 455×455×315(h)mm |
重量 | 5.5 kg |
収納サイズ | 560×640×32mm |
セット内容 | 本体、収納ケース |
材質 | 本体:ステンレス ケース:ナイロン |
価格(税込) | 17,160円 |
単体で購入するよりスターターセットがお得!
焚火台を使用するにあたって、焚火台本体の他に必要なものが他にも。
それがベースプレートや炭床というアイテムです。
これらを単品で揃えるのもアリですが、できるだけお得に手に入れたい!
そんな方におすすめなのがスターターセットです◎
上記で説明したベースプレート、炭床がまとめて手に入るお得なセット。
お値段も単品で購入するよりお安いので、絶対スターターセットをおすすめします!
snow peak(スノーピーク )焚火台Lの開封レビュー
私たちは焚火台Lのスターターセットを購入しました。
まずは付属の収納ケースから。
思っていたよりも厚手の生地でしっかりとした作りになっています。
キャンプギアとは思えない可愛さで持っているだけで気分が上がります♩
出し入れ口の部分にはベルトも付いているので中身が出てしまうということもありません。
次にベースプレート。
さりげないロゴ、細部までこだわりが詰まっています。
芝生サイトでは地面までの距離が近く芝生を焼いてしまうので(ベースプレートは必需品です!)
これで安心して焚火を楽しむことができます◎
しっかりとした頑丈な作りで安定感抜群です!
スタイリッシュなデザイン、かっこいい〜
そして炭床pro L。
ここで一つ気になることが。
これは炭火調理をする際炭を並べるための道具として使用するのですが、
このサイズの炭床を置くと炭と網の距離が近すぎる、、、
オプションの焚火台ブリッジを購入すれば解決するのですが
金額もなかなかしますしこれ以上荷物を増やしたくない〜
ということで、ワンサイズ小さい炭床pro Mを追加購入してみました!
左がL、右がM。
並べるとだいぶサイズ感が違います。
はめ込んでみるといい感じに!
網までの空間が広くなったので炭を置きやすくなりました。
では、スターターセットに入っていた炭床pro Lはどうしたのか?というと
私たちはフリマアプリに出品しました!
炭床pro Mくらいの値段ですぐ売れたのでその売れたお金で新たに購入したという感じです。
焚火台ブリッジは¥5,940、炭床pro Mは¥3,850なので
オプションで焚火台ブリッジを購入するよりはずっとお得ですし、
フリマアプリでも結構出品されているのでこういう方法もありかなと思います◎
まとめ
いかがでしたか?
まだまだ工夫次第で安価にオプションパーツを調達したり
自分たちならではのカスタマイズを楽しめそうな気がしています。
こういうのもキャンプならではの楽しみのひとつですよね♩
網をどうするか問題はまだ考え中なので
そちらも踏まえて来月の初キャンプで使用レポできたらと思います◎
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*
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