いよいよ来週には8ヶ月に突入。
あんまりお腹出てないね〜と言われていた私も7ヶ月後半に入った途端、
日々更新されるお腹の大きさにびっくりしています。笑
そんな中皆さん気になっているのが妊娠線ではないでしょうか?
今日は私が妊娠初期の頃から実際に使っているケアクリームをご紹介していきます^^
使用感などぜひ参考にされてみてくださいね。
妊娠線は一度できてしまうと消えない!
妊娠線とは?
妊娠線とは妊娠によって急な体重の変化で現れるいわゆる「肉割れ」線のこと。
お腹が大きくなってくると、スイカの縞模様のような線ができることがあります。
出始めは赤紫色やピンク色ですが時間とともに黒ずんでいき産後は白くなって目立たなくなるものの、完全に消えることはありません。
どうして妊娠線ができるのか
お腹が大きくなると、皮膚の表面もお腹の変化に合わせて伸びていきます。
しかしその下にある真皮と皮下組織は伸びにくいため表面の伸びに追いつけないと裂けてしまい、
それによって妊娠線ができてしまうのです。
また、妊娠によって体内に増加するステロイドホルモンも原因のひとつとされています。
このホルモンはコラーゲンの生成や真皮のターンオーバーを抑制する働きがあり、
肌の弾力をなくし断裂が起こりやすくなるためです。
妊娠線はこんな人にできやすい!
妊娠線ケアはいつから始めるべき?
妊娠線が最もできやすいのは8ヵ月頃。
ですが予防のためにはもう少し早めの5~6ヵ月頃、
お腹が大きくなり始める時期からケアするのがおすすめです。
また、皮下脂肪が急激に増加すると妊娠線ができやすくなってしまいます。
過度な体重増加は妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などのリスクも高めてしまうため
健康のためにも適度な体重増加のスピードを保つようにしましょう。
妊娠線ケアにおすすめなオイル、クリームはこれ!
BIODERMA(ビオデルマ) アトデルムクリームD
お肌を素早く潤すだけでなくバリア効果で乾きにくいお肌に整える顔・体用の保湿クリーム。
妊娠線専用のクリームではありませんが、とにかく保湿力が抜群です!
柔らかいテクスチャーでのびもいいので少量でしっかり潤すことができてコスパも◎
とってもしっとりするのにベタつきはないので日中使いにも向いてるかと思います。
また無香料なので私はつわりの時期も苦なく使うことができました。
妊娠初期〜7ヶ月入る前までくらいは夜お風呂上がりに
お腹周りと脚全体をマッサージしながらしっかり保湿して、
お腹が大きくなってきてからは朝起きてからもお腹周りだけ再度塗り込んで日中も保湿!
最近はおっぱいも発達して気になってきたのでバスト周辺もこれで保湿していますよ^^
※ 無香料 / 無着色 / エチルアルコール無添加 / パラベン無添加
WELDA(ヴェレダ) マザーズオイル
妊娠初期から産後までのボディケアに適したマッサージオイル。
急激に変化するお腹周りのほか、太もも、ヒップ、バストのケアに。
乾燥によるつっぱり感を和らげ、ハリを与えて弾むような肌に導きます。
こちらのオイルは妊娠線ケアで調べると必ず出てくるオイルですよね。
人気なだけあり使用感は大満足◎
香りはナチュラルな優しい香りですが、私はつわりの時期はこの匂いがダメで
つわりが終わった5ヶ月ごろから本格的に使っています。
オイル特有のベタつきは若干ありますが保湿はしっかりしてくれるので安心感がありますよ。
お風呂上がり体をタオルで拭く前に、体が濡れた状態でオイルをなじませると◎
私はたっぷり使っているので5ヶ月〜現在8ヶ月入る前までで1本半使用。
※ アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、アルニカ花エキス
オーガニック成分だったり香料も天然精油由来のものなので安心して使えます。
忘れがちなニップルケアもしっかり!
ママ&キッズ 二プルベール
妊娠線と同じくらい気をつけたほうがいいのがバスト周り。
私は妊娠してから色素が濃くなったり、乳頭周辺の乾燥が気になったり
マイナートラブルに悩まされることも多かったです、、
そこで購入してみたのがママ&キッズの二プルベールです。
使用感はベールというだけあって、うすい膜を貼ってくれるような感覚。
見た目はオイルのようですが、もっと粘着力がありピタッとしっかり保護してくれます!
私は乾燥ケア目的で現在使用していますが、子どもが生まれて授乳を始めてからも
ずっと使えるのもいいところだなと思っています。
(防腐剤無添加なので、赤ちゃんの口に入っても大丈夫◎)
ニプルベールで乳頭をうるおいで守って、授乳しやすいおっぱいを目指すことも大事ですよね^^
まとめ
いかがでしたか?
妊娠中は様々なマイナートラブルで悩まされがちですが、
日々のケアの積み重ねで軽減されることも多いのでぜひ試してみてくださいね^^
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*
comment