【キャンプギア】COGHLANS(コフラン)× A&F 鋳鉄ホットサンドクッカー購入レビューとお手入れ方法

キャンプギア
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今日はCOGHLANS(コフラン)とA&Fのコラボ商品、
ホットサンドクッカーの購入レビューとお手入れ方法についてご紹介していきます^^
ぜひ参考にしてみてくださいね。


COGHLANS(コフラン) × A&F ホットサンドクッカー

無骨でかっこいい鋳鉄製!

A&Fがコフランに特注して完成した鋳鉄製のホットサンドクッカー。
プレートは取り外せるのでフライパンとしても使うことができる優れものなんです!
パンだけでなく、お肉や餃子なども焼き上げる事ができるのは嬉しいですよね。
持ち手はねじで回すだけで簡単に外せるのでコンパクトに収納できるのも高ポイント◎
ホットサンドメーカーといえばアルミにフッ素樹脂加工を施したものがほとんどですが、
これは鋳鉄製なので見た目も無骨でかっこいい!
お手入れは少し手間がかかりますが愛着が湧くギアになること間違いなしです^^


メリット

  • 蓄熱性の高い鋳鉄製で機能性も抜群
  • 上下の分離が可能なので小さなフライパンとしても使用できる
  • 持ち手が取り外せるのでコンパクトに収納できる
  • 焼印がないシンプルなデザイン
  • しっかりプレスできる



デメリット

  • 鋳鉄製なのでお手入れが必要
  • 重たい

やはり1番のデメリットはお手入れに手間がかかってしまうということではないでしょうか。
たしかにフッ素樹脂加工のものと比べると扱いづらさはあるかもしれませんが
慣れてしまえば簡単ですし、長くずっと使っていけるものなので買って損はないかなと思います。
後ほどお手入れ方法も詳しく紹介しますので検討してみてくださいね◎



スペック

  • プレートサイズ:H3.8cm×W13.5cm×D14.8cm
  • 全長:36cm
  • 重量:1400g
  • プレート材質:鋳鉄
  • ハンドル材質:木製




購入レビュー



まずは表側の鉄板部分からご紹介。
片面にコフランとA&Fのロゴマークが施されています。(もう片面はフラット)
ただ、これは外側のみなのでホットサンドにこのロゴの焼印が付いたりするわけではありません。
私は焼印が入らないものが良かったのでここは選んだポイントの一つです。




続いて鉄板部分の内側。




結合部分は引っ掛けるだけの構造。
とっても簡単な作りなのでわかりやすいです。




そしてハンドル部分。
ネジで回すだけなのでこちらも簡単に取りは外すことができます。




ハンドルの部分はこのようにフックをかけることでがっちりロック。
裏面を焼くときにひっくり返してもこのおかげでずれる事はありません◎





お手入れ方法

シーズニング(慣らし)済みとなっているので、届いたらすぐに使用開始することが可能です。
しかし使い終わった後は錆びないようにしっかりお手入れしましょう!


①たわしやスポンジで汚れをよく落とす。
 このとき洗剤は使いません!必ずお水のみで洗いま

②軽く水気を拭き取ったら空焚きしてしっかり水分を蒸発させる。



③サラダオイルまたはオリーブオイルを全体が馴染む程度入れて
 キッチンペーパーな油を全体などでまんべんなく塗ります。

 そして再度弱火で3分ほど加熱。(煙が立つまで加熱)



④最後は濡れ布巾の上に置いて完全に覚めるまで待つ



⑤新聞紙に包んで湿気の少ないところで保管します。



まとめ

いかがでしたか?
お手入れを面倒だと思うか、愛着を持って楽しんでやるか人それぞれですが、
長く愛用できることを考えるととてもいい商品だと思います◎

次回はこのホットサンドクッカーを使ってホットサンドを作ってみた回をご紹介予定!
そちらもぜひ覗いてみてくださいね^^
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*


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