こんにちは^^
買うものリスト第3弾!今回は寝袋マット編です。
テント泊を快適に過ごす+睡眠の質をあげるために必要不可欠な寝袋マット。
今日は寝袋マットの必要性やどんな種類があるかなどをご紹介していきます♩
テントマットの必要性
地面の凹凸の緩和
キャンプだからといって夜は快適に眠りたいですよね。
マットを敷くことで地面の凸凹を吸収し体を優しく包み込んでくれるのでマストアイテム!
寝袋さえあれば大丈夫だと思っている方、マットなしだとゴツゴツして背中を痛めるだけでなく、
寝袋本来の保温力も発揮されない場合もあるので要注意です。
地面からの冷気を遮断する
冬や登山でのキャンプで重要になってくるのが、地面からの冷気をいかに遮断できるかというところ。
地面と寝袋の間にマットがあることによって、地面からの冷気を遮断(身体からの熱が地面に逃げるのを防止)することができます。
真夏のような暑い日にはそこまで必要のないと思われますが、山の中は夏でも冷えます。
少し冷える春先や秋口、冬はもちろん、標高が高く冷えやすい場所ならなおさらマストアイテムと言えるでしょう。
テントマットの種類
銀マット・ウレタンマット
断熱発泡素材をそのままマットにしたものが、いわゆる銀マットと言われるものの総称です。
もっともベーシックなテントマットで、たたんだり丸めたりと収納も簡単。
春・初秋のキャンプであれば断熱効果も充分です。
・膨らませたりするなどの事前準備が必要ない
・比較的安価なものが多い
・穴が開いて使えなくなるということがないので耐久性がある
・小さく圧縮できないのでかさばる
・収納スペースが必要
エアマット
空気を入れて膨らませたマットのこと。
また厚みがあるものが多いので寝心地はよく調整も可能ですが、エアマット特有の弾みがあるため好みは分かれそうです。
穴が空いてしまうと使い物にならなくなってしまうので丁寧に使い、マットを敷いたりすることで傷つきを防止する必要があります。
・厚みがあるので体への衝撃は少ない
・小さく折りたためるので持ち運びに便利
・穴が開くと使い物にならない
・エアポンプ内臓のものじゃないと空気を入れるのが大変
・1つのマットを2人で使うと、重量差でどちらかに偏ってしまう
インフレーターマット
バルブを開けると、勝手に空気を吸って膨張します。
簡潔に言ってしまうと、ウレタンマットとエアマットのいいところを集めたようなマット!
悩んでいる方はこちらのタイプをおすすめします◎
・芯材入りなので2人で乗っても重量差で沈む事が無く、家庭のマットレスに近い寝心地
・自動で膨らんでくれる
・断熱効果が高いので冬にも最適
・コンパクトに収納できる
・穴が開いたら使用不可
まとめ
いかがでしたか?
寝袋マットの必要性と選び方が分かっていただけたのではないかと思います。
暖かく寝心地のいい、そして用途にあったマットを選んでアウトドアライフを楽しんでください♩
ちなみに私はこちらのロゴスのインフレーターマットを購入しました!
届いたら使用感など詳しくレポしようと思うでまたお付き合いください ▷
最後までご覧いただきありがとうございました。
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