【バッラリーニ】買ってよかった!使いやすさ抜群のトリノ24cm深型フライパン・購入レビュー

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バッラリーニのフライパンとは?

今日は私が「実際に買ってよかった!」と思うアイテムの1つ、
バッラリーニのフライパンについてご紹介します。

バッラリーニのフライパンは料理研究家の方も多く愛用しているくらい機能性は抜群なうえ、
スタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴。
その中でも、グラニチウムコーティングという鉱物を使って独自開発された加工が施されているシリーズがおすすめです。


バッラリーニのフライパンはたくさん種類があるのでどれにしようか迷ってしまいますが、
こちらの記事でそれぞれの特徴を詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね☺︎



購入までの経緯

私が欲しいと思っていたグラニチウムコーティングのフライパンは9つのシリーズに分かれているので、
まずは抑えておきたい購入条件を書き出して絞っていくことにしました。

  • ガス火・IH対応である(この先引っ越す可能性があるため)
  • 持ち手がV字になったステイクールのデザイン
  • ソテー以外に煮込み料理もできる深さがある


そして9つのシリーズのうち
上記の購入条件をクリアしたのがトリノシリーズサリーナシリーズ です。
ざっくりこの2つのシリーズの違いを先に述べると、
大きな違いはコーティング技術レベル!
ここからはこの2つのシリーズの違いをみていこうと思います。

トリノシリーズとサリーナシリーズの比較

◎コーティング技術
トリノシリーズ⇨耐摩耗性に優れた5層のコーティング
サリーナシリーズ⇨バッラリーニ最高峰となるチタン採用の7層コーティング

◎価格(24cmで比較)
トリノシリーズ⇨¥7,150
トリノシリーズ深型⇨¥7,700
サリーナシリーズ⇨¥11,000

◎深さ
トリノシリーズ⇨4cm
トリノシリーズ深型⇨8cm
サリーナシリーズ⇨9cm


トリノシリーズ・24cm深型を購入!

2つのシリーズを比較した結果、まずはスタンダードなトリノシリーズを購入することに。
私は煮込みもできるくらいの深さがあるフライパンが欲しかったので深型をチョイスしました☺︎
(ただ、トリノシリーズの深型は24cmのみしか展開がありません。)

以前は夫婦2人分のおかずは26cmの浅めのフライパンを使っていたので
ひとまわり小さくなるのは多少不安がありましたが、
その分高さがあるので2〜3人程度のおかずでしたら十分なサイズ感だと思います◎

詳細写真

全体
裏側
アップ
ステイクールハンドル

安心の5年保証

コーティング部分は対象ではありませんが、5年の保証付きというのも安心です。

最後に

購入から約2ヶ月、毎日のように使っていますが、
ひっつきや焦げ付いたりすることなく、軽く揺するとスルスル〜っと食材が動くくらい!
汚れ落ちの良さも最高なのでスポンジで軽く洗うだけでOKです◎
今回はトリノを購入しましたが、5層コーティングでも驚くほどなので
サリーナの最高峰7層コーティングとなるとどうなんだろうな〜と思うこの頃。笑
サイズ違いで追加購入したいと思っているのでその時はサリーナにしてみよう思います。

追伸▽ 20cmのトリノフライパンを追加購入! 24cm深型との比較してます。



フライパンの買い替えを考えていたり、
焦げ付きやお手入れにストレスを感じている方にはとってもおすすめなフライパン。
ノンストレスなので毎日のお料理時間も楽しくなること間違いなしです!
バッラリーニ、ぜひ候補のひとつにいれて検討してみてください♩
次回はお手入れ方法を更新しようと思うのでそちらもぜひみてくださると嬉しいです*

追伸▽ バッラリーニのお手入れ方法アップしました。



最後までご覧いただきありがとうございました*

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