ふっくらツヤツヤ!タイガーの炊飯器「土鍋ご泡火炊き JPL-S100」購入レビュー

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我が家は玄米が主で、白米をあまり食べないため
圧力鍋でささっと炊いていたのですが、
娘が生まれてからは白米も炊くようになり圧力鍋で炊くのがめんどくさくなってきたので
ついに炊飯器を購入しました!
悩んで悩んで選んだタイガーの「土鍋ご泡火炊き JPL-S100」
想像以上に美味しくて本当に買ってよかったので
今日はそちらのご紹介をしていきたいと思います^^
炊飯器の購入を悩まれている方の参考になれば幸いです。




インテリアを邪魔しないシックなデザイン

我が家のキッチン家電は黒で統一しているので
今回の炊飯器も迷わずブラックを購入しました。
ボタンも3つしかなくあとはタッチパネルの画面なのでシンプルな見た目が◎
質感もテカテカしていなくてマットな感じなので高級感もあります。





お手入れが簡単

ほぼ毎日使うのでお手入れが楽なことも大きなポイント。
内ぶたはマグネット式なので近づけると磁力でくっつき着脱も簡単です。
また、内ぶたは食洗機に対応しているのもありがたいですよね。

内鍋はというと土鍋ということもありずっしり重いです。
強い衝撃を加えると割れてしまうので取り扱いの注意は必要
お米を研ぐのも内鍋でささっとしたいところですがざるで研いで入れることをおすすめします。
また表面がざらっとしていて凹凸がある素材なので
洗ったつもりでも汚れが取れていなかったりすることもあるので
丁寧にしっかり洗う必要があります。




ツヤツヤの甘みがあるご飯

JPL-S100は新技術「連続ノンストップ加熱」を採用したことがポイント。
これまでは炊飯中の吹きこぼれが原因で断念していた大火力を、
独自開発の「ハリつやポンプ」からフタ内部に風を送ることで解決、実現しています。
また、炊飯中の約106度(約1.25気圧時)という状態を
従来品に比べて約1.5倍も長く維持しており
さらに「大火力」でお米のα化(糊化)を促進。
「かまどごはん」の味を炊飯器で実現した甘みの強いごはんが炊けるのです。

実際に初めて炊いた時は美味しくて感動しました!
ほどよい粘りと、シャキッとした粒立ち、甘さがちょうどいいバランス
娘ご飯はある程度冷ましてあげていますが
冷めてもかたくなりにくく、ボソボソしないのも嬉しいポイント。
お弁当でもとっても美味しい状態で食べることができると思います^^





炊き分け設定で自分好みのご飯が炊ける

品種を指定してみたり色々な炊き方を試してみましたが
我が家は火加減普通のもっちりで炊くのが好み!
このように火加減の調節や好みの仕上がりを炊き分け設定できるので
ご家庭の好みに合わせたご飯が炊けるのが最大の魅力
かと思います◎

ちなみにおこげもいいなあと思って火加減強で白米を炊くと
おこげというより固くなってしまってあまり美味しくなかったので
火加減は白米より炊き込みご飯などの時に強くするのがいいかなあと思いました。
炊き込みご飯の時に強にして炊いてみたら見事にいい感じにおこげができて
とってもおいしかったです^^





玄米はあんまり美味しく炊けない

我が家はもともと玄米が基本だったので玄米も炊いてみたのですが
正直玄米は美味しく炊けなかったです。
玄米が美味しく炊けた時にできる「カニ穴」はしっかりできていたのですが
ちょっとボソッとしていて芯も残った感じ、、
こちらは以前圧力鍋で炊いていた時の方が美味しく感じました。
玄米を炊くときは浸水時間も含まれているので洗ってすぐ炊けるそうなのですが
十分に浸水させたり少し水を多めにしたりする工夫が必要かもしれません。
我が家もまだ色々試しているところなので
これから美味しく炊ける方法を見つけていきたいです^^





まとめ

いかがでしたか?
玄米の炊き方に関してはまだ私の工夫次第で美味しく炊けるのかもしれませんが
白米に関しては文句なし!
本当に美味しいご飯が炊き上がるのでいまだに毎食感動しています。笑
少しお値段は高いですがこんなに美味しいご飯が食べられるので
本当に買ってよかったなと思います^^
炊飯器の購入に悩まれている方の参考になれば幸いです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*







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