【キャンプ】夫婦キャンプデビューはまさかの雨!キャンプをやってみて準備していてよかったもの、足りなかったものまとめ

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ついに先日、夫婦キャンプデビューしました!
ですが夜〜翌日の撤退までずっと雨が降り続け初キャンプはバタバタとあっという間、、
残念ながら不発に終わってしまいましたが
次回のキャンプにつながる気づきもたくさん見つけられました◎

今日は、初キャンプをしてみて自分たちなりに
これは準備しといてよかった!または逆に準備が足りなかった!
と思った点をまとめてみました。
これから夏休みシーズン突入でキャンプをする方も多いと思うので
少しでも参考になれば幸いです^^




初キャンプ!準備してよかった点

頑丈な鍛造ペグを購入しておくと安心

テントやペグを購入するとペグがセットでついてきますよね。
でもこのペグは使わない人がほとんど。
なぜかというとそういうペグは芝生など地面の柔らかいとこしか役に立たないから!
私たちが購入したサバティカル ギリアに付属されていたペグがこちら。



もちろんこのペグを使用しても大丈夫なのですが
使いやすさや安全面を考慮すると付属ペグではなく丈夫なペグに買い換えるべきです。
テントが転倒してしまったらテントはもちろん、自分たちあるいは他人にも外傷を与えてしまうことに、、
そうならないためにもテントと同じくらいペグ選びは大事なのです。
また、ペグが刺しやすいだけでなくペグを引き抜く時も楽に簡単にできるように設計されているので
初心者ですとなおさら追加で購入しておくと安心ですよ◎
私たちは
・「YOGOTO ペグ 20cm 15本セット」
・「村の鍛冶屋 鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm 8本セット」
の2種類を購入!


どちらもかたい地面でも難なく刺さりますし、撤収の際もスムーズにペグを抜くことができたので
本当に購入してよかったアイテムです。






虫対策は念入りに!虫が多い季節でも虫刺されゼロ快適キャンプ

暑い季節になってくると気になるのが虫問題、、
せっかくのキャンプなのでできるだけ快適に過ごしたいですよね。
私も夫も虫が苦手なのでそこはしっかりリサーチして挑みました!笑
今回虫対策として用意したのがこの2つ。
ひとつめは「パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー エクストラ」。


ディート不使用で安心の100%天然成分なので生後6ヶ月の赤ちゃんから使用できます。
現在私も妊婦なので安心して使えるものがよくてこちらを選びました。
精油の香りだけでちゃんと虫除けできるのか半信半疑でしたが効果は抜群!
虫刺されゼロで過ごすことができました。
香りもスッキリ爽やか系なので男性もつけやすいと思いますし、スーッとするので夏にぴったり◎
ベタベタすることもないのでつけ心地もよかったです。








初キャンプ!準備しておけばよかった点

天気が変わりやすいところでは万が一の雨対策は必要不可欠!

曇り予報で挑んだ今回のキャンプでしたが
携帯見るたびに変わる天気に振り回され、結局夜から撤収までずっと雨でした、、
なので万が一に備えて雨でも快適に過ごせるように雨対策が必要不可欠!
今回私たちが雨対策で必要だと感じたのが以下の3点です。

  • 焚火も可能なタープが必要
  • 雨に向かないテントには防水・撥水スプレーを
  • グランドシートを購入しておく
  • 雨に濡れたテントの撤収方法・お手入れ方法を調べておく


焚火も可能なタープが必要

バーベキューを始めた数分後から雨が降り出し、小雨の中とりあえず急いでお肉を焼く、、
テント内では炭が使えないので楽しむ間もなく終了してしまいました。泣
夫が楽しみにしていた焚火ももちろんできず。
ですがタープがあれば雨が降っても関係なくバーベキューも焚火も楽しめます!
また、撤収の際に雨が降っていたとしてもタープがあればその下でテントを片付けられるので
テントが雨に濡れるの最小限に抑えることができ、お手入れも楽になります。
来月に2回目のキャンプが控えているので、それまでにタープをは手に入れようと決めました。笑
タープについてはまた後日、別記事にて紹介できればと思います^^


雨に向かないテントには防水・撥水スプレーを

今回私たちが使用したサバティカルのギリアはポリエステル素材を使用しています。
表面はフッ素加工で撥水性を持たせ裏面にポリウレタン(PU)を加工する事で、
防水素材となっているとのこと。
なので多少の小雨が数時間程度くらいだったら問題ないのかもしれませんが、
今回のように一晩中雨に打たれ続けると雨が浸透してしまいました、、
実際、朝になると雨が染み込んで一部雨漏りのように。
なのでキャンプの日に雨が降りそうな場合は、事前に防水スプレーをかけて対策することが大切
雨がテントに染み込むのを少しでも抑え、お手入れの手間を減らしてくれます。
何事も事前準備、一手間が大事だなと改めて思った次第です、、


グランドシートを購入しておく

グランドシートはテントの下に敷く保護シートのこと。
耐久性や防水性、厚みなどがあり、より機能的なキャンプを過ごすためにはマストアイテムです。
サバティカルのギリアにはグランドシートが付いていないのですが、
グランドシートに対する知識もそこまでなかったため買い足すこともしていませんでした。
今回は急遽ブルーシートを購入してなんとか難を逃れましたが、
グランドシートがあれば底からの浸水を防ぐ+そこからの湿気も遮断してくれます。
また雨の日だけでなく、石などでテントが傷つくことを防いだり地面からの底冷えも軽減してくれる優れもの!
グランドシートはテントを長く使うためにも大切なアイテムだと感じました。


雨に濡れたテントの撤収方法・お手入れ方法を調べておく

テント撤収時まで雨が降り続けるとは思ってなかったので濡れたテントを入れるものを準備しておらず、
今回はグランドシートの代用として購入していたブルーシートにくるんで持ち帰ることに。
そういう時に備えて防水加工のされている大きめのドライバッグや大きなビニール袋の用意が必要です。
また濡れた状態で長い時間置いておくとカビや悪臭、耐水加工の機能低下にもつながるので時間勝負!
自宅での汚れ落とし場所やどうやって乾かすかなど事前にシュミレーションしておく
帰ってからのお手入れもスムーズに行えて負担が減るなと感じました◎


汗かきさんは寝汗対策もしておくと◎

今回は標高が高くて涼しいところでのキャンプだったので、(7月中旬でも夜は20度以下!)
汗をよくかくタイプの夫ですが特に寝汗対策などはしておらずでした。
しかし翌朝起きてシュラフの片付けをしているとびっくり!
この通りマットが寝汗でぐっしょり〜、、笑



マットはインフレートマットで、洗濯はできないのでこの事態は避けたいですよね、、
夏キャンプの場合は特に、汗かきさんやお子さんがいる方は
マットまで汗が浸透しないようにバスタオルやカバーなどで汗対策すると良いかと思います◎
ちなみに汗が染みてしまったこのマットですが、
除菌スプレーをして風通しのいい日陰でしっかり乾燥させてお手入れしました。

そして私たちが使っているインフレートマットとシュラフは「LOGOS(ロゴス)」のもの。
こちらの記事に詳しく書いているので合わせてみてみてくださいね^^
どちらも使いやすくておすすめです。







まとめ

いかがでしたか?
初キャンプでいきなり雨を経験するなんて思ってもみませんでしたが
これを機に新たな課題も見つかりキャンプレベルがアップしそうだなと。笑
結果的に良い経験ができて良い思い出になりました^^

キャンプをいかに快適に過ごすか
キャンプは始めたばかりなのでまだまだですが、
今回は初心者なりにやってみて感じたことを紹介しました。
少しでもこれからキャンプを始める方の参考になれば幸いです^^
快適で安全なキャンプを楽しみましょう!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*



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