秋冬アウトドアシーンで大活躍のSUBU!NANNENシリーズとNANGAコラボの比較紹介

キャンプギア
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快適な冬キャンプをするべくちょこちょこと買い足している我が家ですが
その中でも今回はSUBUの冬サンダルをご紹介!

SUBUの冬サンダルはキャンパーの中でも人気の商品ですよね。
夫はNANGA×SUBU TAKIBIウィンターサンダル2023
私はSUBU NANNENシリーズ
を購入しました。
この記事ではそれぞれの特徴や違いについて詳しくご紹介していくので
これから購入を検討している方の参考になれば幸いです^^



SUBU NANNENシリーズ

SUBUは寒い冬でも素足のまま外に履いていけるサンダルがコンセプト。
【NANNEN】シリーズはそんなSUBUのサンダルに難燃性能をプラスした商品です。
焚火サンダルと言われる通り、
アウトドアで使用することを考慮し強度、耐久性に優れた難燃素材を使用しているため
寒くなる秋冬も足元を温めてくれて尚且つ火の粉を気にせず焚き火も楽しめちゃうという
キャンパーにぴったりな1足です◎




私は今回ブラックの0サイズを購入しました。
普段22.5cmを履いているのですが素足で履くとゆとりがあるかなというサイズ感で
厚手のソックスを履いたらちょうどよかったです。
NANNENのブラックはロゴも同色のブラックでさりげないデザインが良き◎
内側は微起毛のスウェードのような素材なので肌触りと暖かさは抜群でなのですが
滑りやすいのでそこは注意が必要かなと思います。
またソールはこだわりの4層構造のインソールということで
しっかりしていて衝撃を吸収してくれるのでフィット感が病みつきになりますよ。

専用のバッグには長さ調節可能なショルダー紐がついています。
さりげないデザインでおしゃれなのでSUBUを収納するのはもちろん、
サコッシュとして利用するのもおすすめ。
ファスナー付きなので中身が落ちる心配もないし
素材も同じ難燃素材を使用しているのでアウトドアシーンでも安心して使えますよ^^


私的にフックにかけられるような仕様になっているのも高ポイント!









NANGA×SUBU TAKIBIウィンターサンダル2023

続いてNANGA×SUBU TAKIBIウィンターサンダル2023を詳しくみていきます。


NANGAとのコラボということでこちらはブランドネームがどどーん!
チャコールのカラーは真っ黒すぎず柔らかい印象で
内側はNANNENシリーズとは異なりこちらはボア素材になっているので
もこもこ感がとても可愛いです。
表の素材はこちらも難燃素材なのですがTAKIBIというNANGAオリジナルの素材で
難燃性、耐久性に加え水を玉のように弾く耐水性も併せ持っており
消防の防火服や手袋にも使われる素材だそうです。

また、夫は普段25.5〜26.0cmを履いているのですが
サイズ2でぴったりだと言っていたので(サイズ2は26.0〜27.5cmと表記されています)
こちらは普段より少し大きめサイズを購入してもいいかもしれません^^


付属の袋は通気性のいい素材の袋タイプ。
NANNENシリーズとはまた雰囲気が異なりこちらもおしゃれ感があって
気分が上がりますよね^^







NANNENシリーズとNANGAコラボの違い

まずは見た目にNANGAコラボはわかりやすくブランドネームがついています。
次に内側の素材が微起毛素材かボア素材か。
これはどちらも履いてみましたがどちらとも履き心地が抜群なのは間違いなく
あとは好みになるのかなと。
表の素材は細かく書くと多少違いはあるのですが
大まかにはどちらも難燃素材で火の粉には強いので焚火OKですし
アウトドアシーンで大活躍だと思います^^
あとは付属の袋のデザインだったり、
お値段がNANGAコラボの方が少し値段が高くなっています。
(NANNENシリーズ税込7480円・NANGAコラボ税込9350円)






まとめ

いかがでしたか?
公式サイトにも”SUBUは5km歩くのに適したサンダルではありません”と書いてある通り
長距離を歩くには正直疲れてしまうし歩きづらいです。

しかしそれ以上にSUBUを履くタイミングの価値や
足を入れた瞬間の気持ち良さ、暖かさは特別なもの。

NANNENシリーズとNANGAコラボどちらも見た目のお洒落さはもちろん
火の粉に強く機能性も抜群でアウトドアシーンに大活躍な1足です。
これまでの不便さや不快さが一気になくなり
私たち夫婦は本当に買ってよかったと思える商品でした!
自分の好みでチョイスして秋冬キャンプを快適に楽しみましょう♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*

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