今日は先日購入した羽毛布団をご紹介します。
とっても悩んで購入しましたが、素晴らしい商品だったので
これから購入予定がある方の参考になれば幸いです。
羽毛布団の選び方やポイントは別記事にまとめているので
そちらもぜひあわせてご覧ください^^
西川×TWO-ONE STYLEコラボの羽毛布団
我が家は西川とTWO-ONE STYLEがコラボしている羽毛布団を購入しました。
選んだポイントは以下の4つです。
安心・高品質の日本製羽毛布団
コラボしている西川といえば1566(永禄9)年創業以来、450年以上の歴史をもつ寝具の老舗店。
伝統と高い品質を守りながらも、常に時代の変化に対応する眠りのプロフェッショナルです。
品質については特に厳しい基準を設けており、
素材の段階から厳しい目を光らせ「西川品質」を高いレベルで守り抜いています。
また、羽毛の輸入から羽毛の精製、加工、そしてふとんの仕上げまで
すべての工程管理を西川の自社工場で行っています。
ヨーロッパ産の羽毛を使用している
ダウンパワー(dp)=重さあたりの体積、かさ高さのこと。
一般的にはその数値が大きいほど空気をたくさん含み、保温力も高いです。
コラボ羽毛布団は最低でもダウンパワー350あるので十分な温かさがあります。
また、寒さが厳しい地域で育った水鳥ほど寒さから身を守るために
羽毛がふっくらと高密度になり、保温力の高い羽毛になると言われています。
産地としてはポーランドやハンガリーなどが有名なのですが
コラボ羽毛布団で使われている羽毛はもちろんそれらの地域のもの。
ダウンパワーも品質もとても良いものが使用されています。
キルトは4×5マス以上のキルト加工がされている
キルト=縫い方のこと。
使っている間に羽毛が片寄ると羽毛ふとんと身体の間に隙間ができやすく、
襟元などから寒くなる傾向があるため片寄りにくいキルト選びが大切です。
コラボ羽毛布団は上の写真のように
羽毛の片寄りを防ぎつつ耐久性も考慮して、
すべての羽毛ふとんを4×5マス以上でキルト加工されています。
さらに襟元部分のキルトを細かくすることで、
羽毛の片寄りを防ぎ保温力が変わらず長持ちするよう工夫されています。
布団側生地はすべて綿混合生地を使用している
側生地(がわきじ)は布団の中身を覆う布地のこと。
しなやかで柔らかい生地ほどふとんが体にフィットして隙間がなくなるため、
暖かな空気を逃がしにくくなります。
肌触り・機能・寝心地を考えて、生地をセレクトをすることが大切です。
コラボ羽毛布団にはすべて綿混合生地が使われており
ふんわりと肌触りの良いソフトな素材感が特徴です。
まとめ
いかがでしたか?
寝具の老舗、西川で購入するよりも少しお得に買えるTWO-ONE STYLEコラボの羽毛布団。
コラボだからといって品質が落ちるわけではなくしっかりこだわって作られているので
安心して購入できました^^
最近急に冷え込むようになったので早速使っているのですが、
今まで使っていた布団とは比べ物にならないくらい軽くて寝心地は抜群です!
次回はこの羽毛布団と一緒に購入した掛け布団カバーについてもご紹介するので
ぜひそちらも読んでみてくださいね^^
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*
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