【キャンプギア】アウトドア食器の選び方・ALFRESCO BY KINTO 購入レビュー

今日はアウトドア用食器の選び方のポイントや
私が購入したKINTOのALFRESCO（アルフレスコ）についてご紹介します＾＾
ぜひ参考にしてみてくださいね。

アウトドア食器の選び方

① 自分のイメージに合ったものを。素材で選ぶ

耐久性を求めるなら錆びにくく丈夫なステンレスやチタン製がおすすめ

1つのものを長く使用していきたいという方には、ステンレス製がおすすめです。
ステンレス製は錆びにくいのでアウトドアユースでも気兼ねなく使え、実用性に優れているのがメリット。
キズや衝撃に強く落としても割れにくい素材のため、落として欠けてしまったりということがありません。
また、汚れも拭き取るだけで落ちやすいので水や洗剤が十分使えないキャンプ場で重宝します。
一方で熱伝導性が高いので、熱い料理を入れたときに少々持ちにくいのがデメリット。
小さな子供が使うときは注意が必要です！

また、ステンレス以外にはチタン製のものもおすすめです。
チタンは熱伝導率が低いので熱い物を盛り付けても熱さを感じにくく持ちやすいのがメリットです。
高額なものも多いですがチタンはステンレスよりも錆びにくく耐久性が高いため、上質なものが欲しい方にはぴったりです◎

どちらも無骨な見た目のものが多いので可愛らしいデザインのものが欲しい方には向きませんが、
シンプルな見た目は本格的な雰囲気を醸し出してくれますよ。

子どもがいても安心！気軽に使いたいときにはプラスチックやメラミン製がぴったり

アウトドア初心者の方や気軽に使えるものが欲しいという方におすすめなのがプラスチック製のもの。
プラスチックは軽くて熱伝導率も低いのでお子様が使う場合にもぴったりです。
また、プラスチックの一種であるメラミン製のものもおすすめ。
メラミンの製品はおしゃれなデザインのものも多いので要チェックです！
硬くて丈夫なうえ錆びないのでお手入れが簡単なのも嬉しいですね。

デメリットとしてはプラスチック系のものは見た目が少し安っぽいところ。
また臭いや色移りが気になったり、BBQなどで火のそばに置いてしまうと溶けてしまったりすることもあるので注意が必要です。

デザイン性を優先するならホーロー製

高級感がありデザイン性に優れた食器を求める方にはホーロー製がおすすめです。
お家で作るパーティーメニューのように本格的な盛り付けもできる食器が揃っていますよ◎
ただ、ステンレスやプラスチックと比較すると、落とした時に欠けやすく表面に傷がつくリスクは伴います。
気をつけて扱う必要があることは覚えておきましょう。

② 軽量でコンパクトなら荷物の負担も軽減！持ち運びやすさで選ぶ

食器や食材、調理器具などすべてを持ち運ぶアウトドアでは
できるだけ荷物の重さを減らすことも大事なポイントのひとつ。
ステンレスは重く、プラスチックは軽いなど素材によっても違いがありますが、
同じような商品構成のものなら、できるだけ軽いほうを選ぶのもおすすめです。

また、コンパクトに収納できるかも大事なポイント。
プレートなどはスタッキングできる製品であれば荷物のかさを減らすことができますし
お鍋やマグカップなどは取手が外せたり折りたためるものであればスッキリ収納することができます。
専用の収納ケースが付属しているかどうかもあわせて調べておくと◎
持ち運びやすいのはもちろん、自宅で保管する際も一つにまとめられるので便利です。

③ 機能性を重視して選ぶ

アウトドア料理では、取り皿やタレ皿、ナイフなどさまざまな食器を使用します。
取り皿とタレ皿を兼用できるワンプレートとして使えるモノや
1本でスプーンとフォークの役割を果たす先割れスプーンなどがあれば利便性がさらに高まるのでおすすめ。
兼用できる製品だと持ち運びも便利なのでしっかりとチェックしておきましょう。

KINTOのALFRESCO（アルフレスコ）の購入レビュー

我が家がアウトドア用に購入したのがKINTOのALFRESCO（アルフレスコ）です。
すっきりとしたおしゃれなデザインの食器ですが、実は素材は樹脂製。
そのため軽くて丈夫なのはもちろん、重ねても軽々持ち運べてしまうので収納にも困らない！
とっても重宝しそうで買ってよかったアイテムです＾＾

おすすめポイント

サイズと種類

●ALFRESCO プレート

●ALFRESCO ボウル

開封レビュー

我が家は夫婦2人で使うので、19cmのプレート2枚と25cmのプレート1枚を購入しました。
カラーは全てベージュです。

よく見るとただのベージュじゃないんです。
竹の繊維を混ぜた樹脂素材を使っているのでマットで味わいのある表情に。
まるで陶器のように料理を美味しそうに引き立たせてくれます。

重ねてみるとサイズ感はこんなかんじ。
同じサイズのものはしっかりスタッキングできるのでかさばりません。
また、縁があるのでソースがたっぷりのお料理も溢れることなく盛り付けることができます◎

裏にはシールがしっかり貼ってありますが、これは綺麗に剥がすことができるタイプなので安心です。

まとめ

いかがでしたか？
お気に入りの食器でアウトドアをさらに楽しんでくださいね♩
本日も最後までご覧いただきありがとうございました＊