【お手入れ】壁に開いてしまった穴の修復は低コストでDIY!簡単にできる壁の穴埋め方法

how to care
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画びょうや不注意であいてしまった壁の穴はありませんか?
我が家は賃貸なのですが穴あきと少しの壁紙が剥がれてしまったところがあります、、
今日はそんな壁の穴埋めを簡単に低価格で修復できる方法をご紹介

壁の穴埋めは業者に頼まなくても自分でも簡単に補修可能なのです。
そのままにしておくと穴が広がったり壁にヒビが入って事態が悪化してしまうケースも。
簡単にきれいにできるのでぜひ試してみてくださいね^^




壁の穴埋め方法

今回購入したのはこれ。

ダイソーに売ってあった「穴埋めウッドパテ」です。
壁紙用のものも売ってあるみたいなのですが、私が行った店舗にはこれしかなく、、
今回はこれでやってみました!
中にはパテと専用のヘラが入っています。
出してみると色は真っ白に近い白色。
パテはどちらかというと固めで粘土のような質感です。






そして今回修復する壁穴がこちら。






まずはパテを穴に入れ込んで穴埋めします。
専用のヘラを使うときれいに平らに埋めることができました。
完璧に固まるのに24時間かかるとの事なのでとりあえずこのまま放置。
しかしこの時点ではパテが真っ白なので色が浮いていますよね。
翌日にさらに上から色をつけたパテを塗って目立たなくしていきますよ〜!





真っ白なパテを壁紙の色に近づけるために色を足していきます。
私は学生時代に使っていたこのソフトパステルを使いました。
もちろん絵の具などでも代用可能です^^
壁紙の色に合わせて茶色とグレーを少量削ってパテとしっかり混ぜます。





あとは色をつけたパテを壁紙の模様に合わせてつけていくだけ。
これだけ目立たなくなりました!
Before ⇨ after





まとめ

いかがでしたか?
今回はダイソーのパテを使用しましたが
小さい穴であればボンドや紙粘土などでも代用できるかと思います。
ただし、壁の穴が大きかったり石膏ボードまで開いてしまっている場合などは穴埋めが失敗すると
余分な修復費がかかるケースもあるのでよく確認して行ってくださいね^^
本日も最後までご覧いただきありがとうございました*



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