【万能手作りソースレシピ】ジェノベーゼ風パセリソース・万能ニラだれ

recipe
スポンサーリンク

先日スーパーに行くと立派なパセリが袋にたっぷり入って
破格のお値段で売られていたので思わず購入。笑
パセリって生だと付け合わせで端っこにちょこんと置いてあったり
乾燥パセリだとスープなどにパラっと振ってあったり…
メイン食材として使われることは少ないイメージですが栄養価がとても高く美容にも良い食材なのです。

今回はそんなパセリの嬉しい栄養価やおすすめのパセリソースレシピと、
ソースにちなんで簡単美味しいニラの万能だれのレシピも一緒にご紹介したいと思います◎

ジェノベーゼ風パセリソース

パセリの効能

パセリはβカロテンやビタミンE、ビタミンCといった抗酸化ビタミンや
鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラル、さらには食物繊維や葉酸も豊富に含まれています。
抗酸化ビタミンはがん、老化、免疫機能の低下などを引き起こす
活性酸素の働きを抑える作用があり、病気の予防にも役立ちます。

このように栄養素たっぷりなパセリ!
少し癖があるので生で食べるのが苦手な方はソースにして食べるのがとってもおすすめ◎
加熱しないので豊富な栄養素を逃さす摂り入れることもでき、お料理の幅も広がって一石二鳥ですよ。

作り方

【材料】
パセリ 50g
ニンニク 1片
粉チーズ 大さじ2
オリーブオイル 150cc
塩小さじ 1/2

①パセリはきれいに洗いしっかり水気をとっておく。
②ニンニクは芯を取りみじん切りに、パセリは適当な大きさにカット。
③パセリ、ニンニク、粉チーズ、オリーブオイル半量をフードプロセッサーなどで滑らかなペーストにする。
④残りのオリーブオイルも入れさらによく混ぜ合わせる。
塩は一気に加えずお好みの塩加減になるよう少量ずつ加え調節してください。

※もっと本格的にしたい方は松の実やクルミ、カシューナッツなどを軽く炒って30~40g加えても◎



おすすめの食べ方

パスタにそのまま和える場合は最後にレモンをきゅっと絞ったり、
しらすを一緒に和えれば和風なパスタにもなります。
(パスタはショートパスタの方がソースがよく絡みます)

他にはパンに塗ったり、白身魚のムニエルのソースとしても。

お刺身用のタコと茹でたじゃがいもを1口大に切ってソースを和えればおしゃれなスペイン風タパスにもなります。
これは冷えた白ワインにもぴったりでお酒がすすみますよ♡



万能ニラだれ

作り方

【材料】
ニラ 1束
醤油 大さじ8
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1と1/2
ごま油 大さじ2

①ニラを細かくみじん切りにする。
醤油・酢・砂糖と刻んだニラを煮沸消毒した容器に入れ混ぜ合わせる。
②ごま油をしっかり熱して①にじゅわっとまわしかける。


おすすめの食べ方

作って1日後から食べれます。
冷奴にかけたり、餃子やチヂミのつけだれにはもちろん
茹でた豚や胸肉にかけるのも絶品でお野菜も一緒にもりもり食べれちゃいます。

私は玄米茶碗小盛り1杯に絹豆腐100g程度と納豆をのせて、
このニラだれをかけて食べる「豆腐丼」が特におすすめです。
見た目は地味ですが乗っけるだけで美味しいのでぜひ試してみてほしい1品です☺︎



最後に

今日は簡単につくれて美味しいソースレシピの紹介でした。
材料がお安く手に入ったときに作り置きしておくと
時短にもなりますし便利なのでぜひ作ってみてくださいね。

※2種類とも密閉容器に入れて冷蔵で約2週間程度保存可能です。
容器は事前に煮沸消毒してください。

保存容器はWECKがおすすめ。
見た目がおしゃれなのはもちろん、機能性も抜群です。
サイズも豊富なのでぜひみてみてくださいね。


最後までご覧いただきありがとうございました⚛︎

comment