今日は我が家のシュラフをご紹介!
実はすでにご紹介した寝袋マットと一緒にシュラフも購入していました^^
私たちが選んだのはLOGOS(ロゴス)の「丸洗いスランパーシュラフ・0」という商品。
今日はこのシュラフについてレビューなどをご紹介していきます♩
寝袋マットについてはこちらの記事を見てみてくださいね。
シュラフ(寝袋)の種類
シュラフは大きく4つに分類されます。
・マミー型
・封筒型(レクタングラー型)
・エッグ型
・人間型
マミー型
ミイラを意味するMummy(マミー)に由来しています。
寝袋と聞くとこの形を想像する方も多いのではないでしょうか。
体の形に合わせた形状で体への密着性が高く、無駄な隙間が少ないため保温性の高いシュラフです。
・一人用でコンパクトに収納できる(ソロキャンプにおすすめ)
・体の密着性が高いので体温が逃げにくい
・窮屈で寝返りが打ちにくい
封筒型(レクタングラー型)
方形で下方3辺が袋状にとじられた形状からそのまま名付けられた「封筒型」の寝袋。レクタングラー型とも呼ばれる種類です。
同じモデルのシュラフ2つを連結してダブルサイズにすることもできるので、親子や家族での使用には封筒型がおすすめです。
・家庭で使う寝具に近い形状で幅にゆとりもあるのでストレスフリー
・ファスナーで開閉できるので温度調整がしやすい
・連結すればダブルサイズになるのでファミリーにおすすめ
・体への密着性が低い分、マミー型に比べると保温性は劣る
エッグ型
マミー型と封筒型の中間的な位置づけになるのが「エッグ型」です。
マミー型の密着性と封筒型の動きやすさというそれぞれのメリットを併せ持っており、横幅はゆったりとしつつも足元は角が丸みを帯びて温度を逃がしにくくした角丸形状になっています。
マミー型同様一人用仕様です。マミー型では寝苦しいけど封筒型だと足元が寒いという人におすすめです。
人間型
寝袋がそのまま人の形になった人型のシュラフ。
寝袋や寝具というより全身ダウンとも言えるかもしれません。
手足が分かれているので動きが自在で、寝袋のまま歩いたり移動することもでき、もちろん外でも使用できます。
手の部分が開くようになっているので手だけを出す事も可能です。
LOGOS 丸洗いスランパーシュラフ・0
収納サイズと重量
収納サイズは約29×29×40cmと小さめで重さも2kg程度なので持ち運びやすさはバッチリです◎
収納袋から出すと…
縦半分に折り畳んだものを丸めて、縫い付けられている紐で縛って収納されています。
とても軽いので女性の私でも力要らずで簡単に収納できましたよ^^
使い方
使用するときは縛っている紐を解いて広げるだけ。
LOGOS 55セルフインフレートマットDUOの上に2つ並べてみましたがサイズもぴったりでした◎
ファスナーを全開にして2つを連結させてみます。
連結させるとダブルサイズになるので、大人2人+子ども1人ぐらいなら無理なく寝れるのでファミリーにもぴったりです。
寝心地
広げた時のサイズは約80×190cmなのでゆとりがあり、窮屈さは全く感じませんでした。
表と肌面素材がモイスポリなので、ポリエステル特有のカシャカシャと擦れる音がどうかなーと思っていましたが結構柔らかい素材なので音は気になりません。
髪がロングの私は静電気で髪の毛がパチパチならないかも心配していましたが、そこも一安心です。
そして何より暖かくてとっても軽いのでストレスフリー!
寝袋と聞くと多少の寝心地の悪さは我慢というイメージがありましたが、自宅のベッドとそこまで変わりなくぐっすり眠れそうです^^
関連商品
今回は適性温度が0度のものを選びましたが、この他に2度、−2度のものがあります。
ポリエステルが苦手な方はコットン仕様のシュラフもおすすめです◎
デザインも優しい色味のブロックチェックでとってもかわいい〜
まとめ
高機能でコスパが良いLOGOSのシュラフ、いかがでしたか?
LOGOSはおしゃれなデザインのものが多くて、そこも決め手の一つでした。
今回購入したシュラフもチェック柄と落ち着いたカラーの組み合わせが可愛くて、女子キャンパーの方にもおすすめです♩
また、野外で使うことが多いので汚れたり汗をかいたら大型洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイント。
自分のキャンプスタイルにぴったりのシュラフを選んで楽しみましょう^^
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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