【むね肉レシピ】美容と健康に嬉しいごぼうの効能・むね肉でつくるごぼうのドライカレー

胸肉レシピ
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今日はドライカレーのレシピをご紹介。
我が家のドライカレーにはごぼうを入れます。
ごぼうの風味とカレーのスパイシーさがとっても合うのです☺︎
またごぼうには健康や美容に嬉しい効果がたくさん◎

  • ごぼうの栄養と効能について
  • むね肉でつくるごぼうのドライカレーレシピ

今日はこの2つをご紹介していきます♩

ごぼうの栄養と効能

ごぼうは低カロリーでありながらミネラルなどの成分が多く、食物繊維も豊富に含まれています。
食物繊維は腸の働きを整えたり、コレステロールをコントロールし血糖値の上昇を抑えるなど重要な作用を持っています。
ごぼうには1.8%の繊維が含まれているので便秘の方が常食すると
食物繊維が腸を刺激して蠕動運動を活性化させるため症状の改善が期待できます。

またごぼうには利尿効果もあるためむくみ解消にも効果的です。
便や尿や汗といったいろいろな形で体の毒素を排泄してくれるので、血液が浄化され美肌効果も◎
近年では発がん物質などの有害物質も体外に排泄する機能があることがわかっており、注目されている食材なのです。

むね肉でつくるごぼうのスパイシードライカレーレシピ

作り方

【材料】3〜4人分
鶏むね肉 1枚(200g)
ごぼう 1本
玉ねぎ 中1個
パプリカ 1/2個
ピーマン 1個
トマト 大1個
ニンニク 1かけ
生姜 1かけ
塩胡椒 少々
水 180cc
カレー粉 大さじ2
ケチャップ 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
醤油 大さじ1
市販のカレールゥ 1かけ
お好みでガラムマサラ 少々


①玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、ごぼう、トマトは1cm角の角切りに、ニンニク、生姜はみじん切り。
ごぼうは酢水に10分程度ひたしてアク抜きしておく。

※写真には冷蔵庫に少し残っていた大根も入ってます。笑
基本的にお野菜はなんでも合うのでお好みのものや冷蔵庫に眠っているものなど…
いろいろ入れ足してみてくださいね。
きのこ類入れても美味しいですよ^^



②鶏胸肉の皮を剥いで小さめにカットしブレンダーで挽肉状にしておく。
ない場合は包丁で細かく叩く。

△おすすめのBRAUNのマルチクイック




③フライパンに少量の油と刻んだニンニク、生姜を入れ香りを立たせる。
フライパンが温まったら②の胸肉を入れて軽く炒めたら玉ねぎとごぼうも投入して
玉ねぎがしんなりして半透明になるまで炒める。ここで軽く塩胡椒を振っておく。

△玉ねぎとごぼうも投入

④角切りにしていたトマト、水120ccを入れトマトが柔らかくなるまで
弱めの中火でコトコト煮る。(トマトはトマト缶半量で代用可能です。)

△15分程するとトマトから水分が出てきます

⑤弱火にし、ガラムマサラ以外の残りの調味料を加え蓋をせず水分を飛ばしながら混ぜ合わせる。
最後にお好みでガラムマサラで香りを足して完成です。

△玄米の上に刻んだレタスもたっぷりのせます

一人分のPFCバランス

一人分(かっこ内は玄米150gの数値)
タンパク質:26.2g(4.2g)
脂質:3.4g(1.5g)
炭水化物:19.3g(53.4g)

一般的な豚挽肉で作るドライカレーだと1食分の脂質は18.8gなので約1/6に抑えられ、
ローファットダイエット中の方にもおすすめです。

最後に

ごぼうは食感が残るように角切りにすると食べ応えもあるのでその分お肉はすこし少なめに。
お肉も豚挽肉などを使うと脂が多いため胸肉をブレンダーで挽肉状にして使います。
少し面倒ですがこれをすることで脂質を大幅にカットできるので
ダイエット中の方も罪悪感なくお腹いっぱい食べれます◎

私はお肉の代わりに水切りした豆腐や一旦凍らせた豆腐を使うのもおすすめ!
凍らせることで高野豆腐のようなしっかりした食感になります。
凍らせた豆腐は他にもたくさんアレンジできるのでまた次回ご紹介しますね^^


胸肉でタンパク質をしっかり摂ってごぼうの食物繊維でデトックス、
ダイエッターさんにも嬉しいことづくしなメニューなのでぜひお試しください♩
最後までご覧いただきありがとうございました。

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