2018年12月。
大分県奥日田にある「奥日田温泉 うめひびき」へ行ってきました。
今回は実家のある福岡への帰省も兼ねていたため、福岡からの出発です。
まずは最寄りの駅から久留米駅まで。
久留米駅からJR久大本線の日田行に乗り、1時間17分程度で日田駅に到着します。(片道大人1500円)
日田駅からうめひびきまでは車で約30分。
送迎バスが迎えにきてくれるのでそちらで向かいます。
送迎バスは
日田駅→うめひびき / 15時・16時
うめひびき→日田駅 / 10時・11時
から選ぶことができます。
利用する場合は予約が必要なため事前に連絡してくださいね。
バスで山奥を進んでいくとうめひびきの建物と看板が。
今回のお宿、「うめひびき」に到着です。
ラウンジに案内され、ウェルカムドリンクのサービス。
この日は梅ジュースと梅のコンポートをいただきました。
この「ラウンジ藤五郎」は宿泊者専用で、7時～11時はモーニングコーヒーのサービスがあり、夜は梅酒バーとして様々な梅酒やノンアルコールカクテルが楽しめます◎
少しのんびりしながらチェックインの手続きもここで済ませ、いざお部屋へ〜
今回私たち夫婦が泊まったのは別邸の鶯宿というお部屋。
別邸のお部屋はこの太鼓橋を渡った先にあります。
お部屋
「鶯宿デラックス」というお部屋です。
内風呂（ジャグジーバス）からも露天風呂からも響渓谷の絶景を存分に味わうことができます。
素材には和紙、組子などを用いており、伝統の中にモダンな意匠を取り入れた空間です。
ツインベッドと3人程度はゆったり座れるソファがあります。
そして一番気になるバスルームと露天風呂。
内風呂はジャグジーバスになっていて、そこからそのまま露天風呂へつながっています。
どちらに入っていても素晴らしい景色を見れるのは贅沢ですね〜
露天風呂は大人が2人入っても十分広いひろさ。
隣にはふたりがけのソファとテーブルがあるので温泉で温まった体をクールダウンするにはぴったりの場所です◎
アメニティ
客室に用意されてい部屋着とバスローブ(鶯宿、竜狭客室のみ)は優しい肌触りで着心地がとても良いです。
そしてバスアメニティは雪肌精やジョンマスターオーガニックのもの。
ミニボトルタイプなので持ち帰ることもできます。
また、お部屋に備え付けされているヘアドライヤーはダイソン製。高級ドライヤーを客室で使えるのも嬉しいです◎
最後に
今回は「うめひびき」の別邸 鶯宿のお部屋のご紹介でした。
いかがでしたか？
おもてなしが丁寧で、質の高いサービスが印象的なお宿。とてもおすすめですよ◎
次回は食事編をまとめるのでぜひそちらもみてみてくださいね。
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